採用情報

海外事業への挑戦

2011年に新卒で入社。首都圏や中四国など各エリアで営業業務を経験し、
商品企画にも携わる。現在は、商品企画と新規カテゴリの商品を扱う
営業活動を行いながら、さつまいも事業や海外事業を行う。2023年9月から
株式会社ベジパル設立し、その中で中心人物として、
ピックルスグループの新たな事業の先頭に立って挑戦している。

営業本部新規営業部部長
兼 商品開発部商品企画室室長 R.S.さん

商品開発部商品企画室室長R.S.さん

新規カテゴリへの挑戦

ピックルスグループは2018年に佐賀工場を設立し、これまで当社グループの課題でもあった九州地区に進出しました。売上は伸びましたが、更なる成長のために、新しいカテゴリに挑戦していく必要があります。その一つが、海外への事業展開でした。ただ、2020年頃に流行り始めた「新型コロナウイルス」によって、海外渡航や事業の開始が難しくなりました。しかし、かえってこれによって、日本と海外との壁が低くなり、Webを中心に情報収集をしやすくなりました。コロナウイルスの収束とともに徐々に色々なことができるようになり、今に至っています。現在は、円安によって、日本市場に注目が集まっていますので、この機運を逃さぬよう注力しています。

更なる企業価値向上のためにBtoC事業へ挑戦

海外事業の展開

主に行っていることは2つあります。1つ目は日本からの輸出です。輸出の実績は、今のところ(※)台湾への「かんたん糠床」のみですが、輸出を行う国は限定せず、商品も幅広く扱うことを考えています。まずは、当社が得意な浅漬・キムチの冷凍品を拡大していきたいと考えています。2つ目は、現地への進出です。現状、あらゆる可能性を探って、情報収集をしている段階になります。実施目標は、進出した国で工場を設立し、その国で当社の代表商品「ご飯がススムキムチ」を作り、現地で販売することです。
世界的にはキムチといえば韓国ですが、”Japanese Kimchi”がどこまで通用するか挑戦していきます。
※2024年2月現在

五感を使った体験で発酵の魅力を伝えたいECサイトとの相乗効果を狙う

求める人物

挑戦するから成長がある
様々な個性を持った人に出会いたい
挑戦するから成長がある
様々な個性を持った人に
出会いたい

新規事業においては、自分の心が赴くものやことを、しっかりと言語化できる人だと思います。新しいことへ挑戦し成し遂げようとすると、予期できないことやトラブルに多くぶつかってしまうような困難がつきものです。困難に直面した際に、自分の好きなことであれば、人は頑張ることができます。ただ、もちろん嫌なことや苦手なこともやらなければいけません。まずは、自分の想いを言語化し、周囲の協力を得るための働きかけが大切です。その上で、自分のやっていることに自信を持ち、一緒に情熱を注いでくれる仲間を作っていけるような人を求めています。

上席執行役員新規事業部長 S.O.さん
学生の皆様へメッセージ
私の昔の上司に、”社名がピックルスなのは、昔漬物やってた名残だからだよ”と言えるくらい、新しいことをやっていくんだ!と言われたことがありました。当時は頭に「?」が何個も浮かびましたが、今ならその意味がわかります。それくらい、漬物・惣菜に留まらない成長のチャンスを秘めた会社だと思っています。皆さんのやりたいを表現できる場として、ピックルスグループを選んでもらい、一緒に仕事ができたら嬉しいです。