採用情報
農業事業への挑戦
2011年に中途で入社し、ピックルスコーポレ
ーションの製造管理部門で原料野菜の加工や製
品の包装に関わる業務を経験、現在は原料部
門で、野菜調達や契約農家開拓などを行う。
2022年3月株式会社ピックルスファーム設立の中心人物
として、持続可能な農業法人運営を目指し幅広
い業務に携わる。
グループ購買部原料課課長
A.S.さん
国内の農業を
支える力になりたい
ピックルスコーポレーションは創業から国産野菜にこだわった製品づくりを行ってきましたが、近年では、野菜は諸外国との輸出入が増え、国内生産と消費が伸び悩んでいる実態があります。自社で農場を持つことによって、生産から出荷までの畑の管理に携わり、安全・安心な国産原料の安定供給を目指します。
また、会社組織として農業に参入することは、今後の日本の農業従事者が不足となる社会問題にも貢献できると考えています。持続可能な農業経営を運用することを目標として、日本国内の農業を支える力になりたいと考えています。
契約農家の皆様との繋がりを
より強固に
ピックルスファームでは主に小松菜とさつま芋を栽培しています。小松菜は1ha、さつま芋は5haの作付けを行っています。(1haは身近なものに例えると、25mのプールが36個入る大きさです。5haは東京ドームより少し広い大きさになります)。現在は、露地栽培やトンネル栽培といった土耕栽培をしていますが、今後は施設栽培も検討しています。農場で採れた小松菜やさつま芋は、製品原料やOH!!!(埼玉県飯能市)で販売・使用されています。製品では小松菜はナムルセットやおひたし、さつま芋は冷凍焼き芋にしています。OH!!!では焼き芋にして販売し好評です。
今後は2028年度までに10haの運用を目指し、製造向けさつま芋のみならず輸出を念頭に入れた、さつま芋商品の開発や製造、販売も行っていきます。
求める人物
「まずはやってみる」といった
挑戦の精神を持って
「まずはやってみる」
といった
挑戦の精神を持って
ピックルスコーポレーションは、新たな実践と経験をたくさん積むことができる会社です。現在、ピックルスファームに携わっている社員は数名ですが、農業分野でもプロフェッショナルを目指し、今後の事業拡大を目指します。今後の農業分野を牽引する企業として、責任感があり、何事も柔軟に対応しようとするチャレンジ精神を持った人物を求めています。