安全でおいしい製品を作るための品質管理

ピックルスの考え方

「野菜の元気をお届けします。」を実現するため、工場で使用する野菜は、基本的に在庫を持たず、毎日仕入れを行い、産地出荷からのコールドチェーン管理を徹底することでおいしさと野菜の鮮度を維持しています。
また、食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000やJFS規格の取り組みや従業員教育の徹底により、ハードとソフトの両面から品質・衛生管理レベルの水準を向上させているほか、意図的な食品汚染リスクが社会問題になっているなか、不測の事態に備えるフードディフェンスの取り組みも強化しています。

基本方針

品質の良い原材料を使用し、衛生的な環境で安心・安全な製品を製造

私たちは、製品を安心しておいしく召し上がっていただくため、品質・衛生管理の取り組みを重視しています。最新鋭設備の導入はもちろん、従業員教育ならびに漬物や惣菜製造におけるHACCPに基づいた食品安全マネジメントシステムの運用を推進します。
同時にコンプライアンス意識を高め、信頼される製品づくりを目指していきます。

重要な取り組み

  • サプライチェーンとの共同での取り組み強化
  • 衛生的な環境と従業員の作業ルール遵守
  • 科学的な根拠に基づいた製造手順
  • 品質のよい原材料(新鮮な野菜、HACCPに基づいて製造された加工品)の使用
  • お客様の声を反映した製品づくり

重点的に取り組むSDGs