そこにこそ、今後の伸びしろがあります
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先輩紹介

そこにこそ、今後の伸びしろがあります
入社以来、主力商品を扱うことなく新規の営業を続けてきました
ピックルスコーポレーションに入社する前は、「ご飯がススムキムチ」を売っていくのだろう、と漠然と考えていたのですが、配属されたのが惣菜に関する部門でした。ススムを含めた日配商品より、惣菜商品を扱う割合の方が圧倒的に多かったです。私は2018年に新設された営業3部という部署で課長代理という役職で働いていました。入社以来、ずっと新規の営業をやってきたこともあり、もっと新規営業に力を入れたほうがいい、ということは会社に伝えてきました。結果的にはその意見が通った形で新設された部署になります。現在は、営業2部の次長として営業活動を行っています。
営業活動をしていると会社がどう見られているかよく分かります
営業活動をしていると見えてくるのですが、取引先であるスーパーなどには「ご飯がススムキムチ」のイメージが非常に強いんです。だから営業に行くと「ご飯がススムキムチを売りにきたんでしょ?」と言われることがよくあります。けれど、ピックルスコーポレーションの商品は他にもたくさんあり、他のメーカーから仕入れて売る商品や漬物全般を扱えるんです。新規として力を入れている外食・中食を初めとした業務用商品の売上は、全体の10%程度しかなく、売上のほとんどはスーパーやコンビニが占めています。だからこそ、外食・中食産業に伸びしろがありますし、会社の成長のためには新規の割合をもっと増やしていかなければいけないと考えています。
仕事をする上で心がけているのは「まずやってみる」という姿勢です
仕事をするうえで心がけているのは、どんな小さなことでも「まずやってみる」ということですね。できるだけ知らないことをなくしていきたいと考えています。たとえば海外出張に行ったときなど、自分が知らない食材が出てきても、まず食べてみる。そうすることで少なくともその食材の味を知ることができると考えています。
私自身、課長代理という役職になり、部下や後輩に指導する場面も多くなってきました。そこで心がけているのは、できるだけ答えを与えるのではなく、自分なりの答えを出すお手伝いをすること。「自分で考える」というのは会社全体が大事にしていることなので、それは継続していきたいですね。
1日のスケジュール
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08:15
- 出社
- メールのチェックやその対応など
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08:45
- 掃除・朝礼
- 身の周りを片づけて、朝礼
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09:00
- 仕事開始
- 午前中にアポイントが入っている場合は現場に
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11:00
- 商談
- 商談は1時間から2時間程度
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12:00
- 昼休憩
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13:00
- 商談
- 平均すると1日に2社ほどの商談を行う
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15:00
- 帰社
- 商談の結果を受けて提案書をつくるなどのデスクワーク
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18:30
- 退社